2007年の発刊以来、いったい何十件の雑誌やTVの取材や特集があったことでしょうか・・・！　
やはりダイエットより“着やせ”は、手っ取り早い魅力ですね♪ この本の後“着やせ”本はいっぱい出ていますが、この本が第一号でした。 わかりやすい図解とユーモラスなイラストで、手持ちの服でもすぐに活用できます。

次々と認知症となっていった両親の、40代半ばからの通い介護・自宅介護・病院介護と10余年の介護生活を経験しました。、ファッションの仕事も続行しながら、弟家族の協力も経て、たいへんだったけれど気持ちは明るく前向きな介護エッセイです。 仕事もしていて、介護の可能性のある女性たちに読んでほしいと思って時間をかけてコツコツと書きました。

おしゃれってファッションのことだけではありません。女性の生活全般のことについて、美しいイメージ写真入りの、初めてライフスタイルについて書いたエッセイ＆アドバイスです。

ヨコモリのライフスタイル全部見せてしまいました、という全ページカラー写真の見るエッセイ＆アドバイス。撮影は、もちろんヨコモリの自宅で、すべて自分の持ち物で、そしてモデルも自分で、という超リアルな（というか経費節約？・笑）説得力ある提案がいっぱいです。

おしゃれになるには、なれるには・・・？　それは自分をよく知ること。そして「どういう女になりたいか」という自分の意志やビジョンが大切です。そのためには、というエッセイやエピソードで、つたないイラストも自分で描いてます。

オバサンにならないためには・・・？　2002年に出た本ですが、今でもまるで内容は通用することばかり。なのにオバサンって増え続けているってことは・・・、まだまだ言い続けなくてはなりませんね。そうなりたくない若い人にも読んでほしい本です。

項目別のアドバイスなので、どこから読んでも、知りたいところだけ読んでもOKという、おしゃれに困ったときや気分転換にはちょうどよく、お役立ちの本です。

「おしゃれになる63のヒント」を文庫本化するのに、内容を再編集した本です。文庫だからもっとお手軽に。

初めて書いた本です。当時HALFMOONのデザイナーでしたが、ずっとデザイナーをやってきて「結局、この仕事って何も残らないんだ・・・」と感じたことからでした。 「本なら残るかも」で、最初で最後の一冊かもしれないという気持ちで書きました。横書きで、強調したいところは太字で、というとても自分らしさの出ている本だと思います。

ハードカバーの「おしゃれになるにはコツがある」の内容を再編集して、文庫本になったものです。おかげ様で、文庫本で残り、次々と執筆依頼もあって、「残せるもの」が出来ました（＾＾）v

私の長年の友人であり、仕事のパートナーでもある原さんは、「毎日が発見」などに連載の手づくりページを持つリメイク・デザイナーでもあります。これは手持ちのボタンだけで作るアクセサリーの本で、センスがいいことはもちろんですが、写真がとてもきれいです。

義理の妹・あっこちゃんは、弟めの奥さんです。長年、お料理研究家として、青山でサロン形式のフレンチなお料理教室をやってましたが、パンを作り始めたら“天職！”と目覚め、田園調布にパン屋さんを開くに至りました。早々に認められこのような本を出しております。開いただけでおいしい香りの漂う、パン好きの方には是非。